1月27・28日の二日間、富岡小学校体育館おいて、富岡ふれあいまちづくり委員会主催の「第2回とみおかふれあい展」が開催されました。
作品は富岡小学校児童の作品90点をはじめ、旭ヶ丘中学校美術部の作品、その他富岡地区の一般の方から、趣味で作成された工芸作品、写真、メタルアート作品、ハンドクラフトなどプロ顔負けの作品が多数出展されていました。
初日は雪が残る寒い朝でしたが、多く方々が親子で、あるいは年配の方はお孫さんと一緒に作品を見学されていました。
会場では、スタッフ手作りの"肥田瀬あまさけ"(ノンアルコール)も振る舞われ、寒い体育館の中で温かい飲み物に大変喜ばれました。
また、会場には関市のマスコットキャラクターの「はもみん」も登場し、子ども達と記念撮影をするなど、ふれあう光景には多くの笑顔が咲いていました。
2日目は会場の外で餅つき交流会(別途記事あり)が開催され、子どもたちはつきたてお餅や豚汁を頂きながら、お友達や学校の先生たちと楽しく談笑していました。
二日間ともたいへん寒い日で、しかも風邪が流行していたにもかかわらず、延べ約300名の来場者があり、こうしたふれあい展を通じて地域交流を図ることができました。
0コメント