平成最後の敬老の日である9月17日、関市内の結婚式場で平賀区敬老会が開催されました。
13の自治会である平賀地区には75才以上が300人ほどいますが、参加者は38名でした。
昨年より10人少ない参加でした。
平賀区敬老会代表の藤村平賀区長がお祝いの挨拶している様子。
最初に、尾関市長から米寿のお祝いを代表者に渡されました。
尾関市長が、「以前は100歳になったらお祝い金として100万円渡していましたが、現在は10万円になりました。高齢化が進んでいます。健康に留意され長生きされますように。」とお祝いの挨拶をされました。
来賓として参加された自治会富岡支部長が、祝辞を述べるとともに乾杯の音頭で、宴が始まりました。
関市武儀町在住の音楽ユニット「ボスコ・エ・マーレ」の皆さんによる素晴らしい歌と踊り、フルート演奏などが行われ、参加者は、こうした音楽が身近に聞けたことを喜んでいただけたようです。
また、9月2日には、市内の結婚式場で上肥田瀬・中村自治会の敬老祝賀会が開催されました。
両自治会で敬老会対象者は125人見えますが、今回の参加者は66名でした。
余興として、市内の団体職員の梅村新二郎氏の漫談やカラオケが行われました。
9月16日、島と富津町の自治会による敬老会が開催されました。尾関市長がお祝いの言葉を述べられている様子。
刀舞連の皆さんによる歌、踊り、コントなどの余興で楽しまれている様子。
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